監修者プロフィール

Database

【ネット詐欺体験談】「公式そっくり」アウトドアブランド偽サイト詐欺|個人情報入力後の対処法

偽販売サイト

2025.10.02

性別

男性

年代

50代

発生時期

2023年10月頃

経緯・内容

有名アウトドアメーカーのダウンを探していた主人。
「ずいぶん安いのがある」と飛びついて、個人情報を入力してしまった。

商品が届かない事に疑問に思い、調べると正式なHPではないと判明。
慌ててクレジットカードを止めたりしてとても大変な思いをした。

今思えば、あんなに安価な訳がないんですが・・・

被害内容

有名アウトドアメーカーの商品を探していたところ安い価格のものがあり、購入するも商品は届かず、クレジットカードを停止したり事後処理に追われた。

森教授のコメント

有名ブランドのダウンが「格安で手に入る」と見せられれば心を動かされるのは自然であり、そこを突くのが典型的な偽販売サイトの手口です。報告者の方による「今思えば、あんなに安価な訳がない」という振り返りは本質的で、冷静に考える視点の重要さを提示いただきました。

今回のように商品が届かず、クレジットカード停止や再発行といった対応に追われるのは典型的な被害パターンであり、事前の確認不足が大きな負担につながります。予防の基本は、会社概要や住所の実在確認、不自然に安価な価格や過剰な在庫表示への警戒、そして銀行振込限定や不自然な口座名義といった購入者保護のない決済手段を避けることです。

万一情報を入力してしまった場合は、カード会社への連絡やパスワード変更など、下記の「確認事項」に沿った対応を速やかに行い、不安があれば消費生活センターや警察相談窓口に早めに相談することが有効です。

情報元

引⽤元‧BBSS社によるアンケート募集
2025年8月実施

詐欺に遭ってしまったら

確認事項

入力した情報の棚卸をし確認を

  • 氏名/住所/メールまで・パスワード有無・カード情報・ワンタイムコード有無を整理。
    ※カードは停止済みとのこと→再発行手続き・直近利用の一括確認・異議申立て期限をカード会社に確認。
  • パスワード使い回しの洗い出し
  • そのサイトと同じ/似たパスワードを使う全サービスを即変更+2段階認証(可能ならパスキー)に。
相談窓口

消費者ホットライン -局番なし「188」(いやや)-
http://www.kokusen.go.jp/map/index.html

都道府県警察本部サイバー犯罪相談窓口一覧
https://www.npa.go.jp/bureau/cyber/soudan.html

詐欺被害予防・対策

対策・予防
  • ショッピングサイトを利用する際は、会社概要や住所が実在するかを確認しましょう。

    決済方法が銀行振込のみであったり、口座名義が不自然な場合は注意が必要です。

  • 価格が不自然に安い商品、口コミが高評価のみなど都合が良すぎる場合は注意

    他サイトより極端に安い価格設定や一般のサイトで在庫切れが多いのに在庫が潤沢であったり口コミも高評価のみなど都合が良すぎる場合は詐欺サイトの可能性が高いです。