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【ネット詐欺体験談】有名ホームセンター装う偽通販サイト | 偽ロゴで信用させカード情報を狙う手口と対処法

偽販売サイト

2026.02.25

性別

女性

年代

20代

発生時期

2025年8月頃

経緯・内容

車の座席に取り付けるカバーで、涼し気なものは無いかネットで探していたところ、ビーズカバーがヒットしました。画像とあわせて商品名が表示され、さらには某ホームセンターのアイコンも表示されていたので迷わずクリック。
しかし、飛んだのはそのホームセンターのホームページとは違う会社の商品ページでした。

「◯◯(某ホームセンター)の子会社か系列店かな?実物を見たいし、近くの〇〇まで行ってみよう」

そして、店舗で店員さんに確認したところそのホームページは〇〇とは一切無い関係のないもの、さらにはクレジットカード詐欺の被害も出ていると伺いました。
私は近くに実店舗があり確認することが出来ましたが、遠い人だとネット通販で買ってしまうだろうなと思いました。
また、リンク先に飛んだ瞬間にウイルス感染するもので無くて良かったとも思います。

有名企業のアイコンが表示されてあっても、簡単に信じてはいけないなと感じました。

被害内容

車用のビーズ座席カバーを検索中、某ホームセンターのアイコン付き商品表示を信じてクリックしたところ、無関係な会社の商品ページに誘導された。店舗で確認した結果、そのサイトはホームセンターとは関係なく、クレジットカード詐欺被害も出ている偽通販サイトだと分かった。

森教授のコメント

本件は、有名ホームセンターのロゴやアイコンを検索結果上で表示させ、公式サイトを装って誘導する偽通販サイトによる詐欺事例です。不審な点に気づいた段階で購入を控え、実店舗に足を運んで確認した判断は非常に適切であり、高く評価できます。検索結果や商品画像とともに有名ホームセンターのロゴやアイコンが表示されていると、公式サイトだと誤認してしまいがちですが、現在ではロゴやブランド名だけでは信頼性の判断材料にはなりません。実在企業を装った偽通販サイトは年々巧妙化しており、「有名企業の名前が出ているから安心」という前提そのものが通用しなくなっています。

こうした被害を防ぐためには、購入前にいくつかの確認ポイントを押さえておくことが有効です。具体的には、公式サイトや正規アプリから商品ページへ辿り着いているか、URLのドメインが正規のものと一致しているか、会社概要や特定商取引法表記が実在企業と整合しているかといった点を確認することが重要です。少しでも違和感を覚えた場合は、今回のように実店舗や公式窓口で確認する、あるいは購入を見送る判断が、被害防止につながります。

情報元

引⽤元‧BBSS社によるアンケート募集
2025年11月~12月末実施

詐欺に遭ってしまったら

確認事項

購入・入力の有無確認

  • クレジットカード情報や個人情報を入力していないか確認する。
  • もし入力済みならカード会社へ連絡し停止・再発行を行う。

アクセス先サイトの安全性確認

  • URLやドメインが公式と一致しているか見直す
  • 不審なサイトは再アクセスせず、証拠(スクショ)を保存する

端末への影響チェック

  • 不審なアプリやファイルをダウンロードしていないか確認
  • ブラウザ通知や拡張機能に怪しい追加がないか点検する
相談窓口

消費者ホットライン -局番なし「188」(いやや)-

http://www.kokusen.go.jp/map/index.html

インターネット・ホットラインセンター(警察庁)

https://www.internethotline.jp/

詐欺被害予防・対策

対策・予防

公式確認の徹底

  • ロゴやアイコンだけで信用せず、必ず公式サイトからアクセスする
  • 正規販売店や店舗情報や、会社概要や特定商取引法表記が実在企業と整合しているか事前に確認する

通販利用の安全ルール

  • 極端に安い価格や不自然な在庫表示は疑う
  • 支払いは購入者保護のある大手モールや公式ショップを優先する

日常の防御設定

  • ブラウザのポップアップ・通知は原則ブロックにする
  • カード利用通知をONにし、不正利用を早期発見できるようにする