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体験者の声 scam website episode
【ネット詐欺体験談】動画サイトのワンクリック請求詐欺|「連絡で取消」誘導の手口と対処法
2025.09.26
男性
40代(投稿者)
不明
家族でテレビを見ていると、ネット詐欺にあった方のニュースを目にする機会があり、相手に連絡をするから、詐欺被害にあうと、家族も理解しているつもりでした。
ある日、父からネットを使っていると、使った事のない動画サイトから、請求を要求してくるメッセージが流れたそうです。そこには、クーリングオフ的な記載があり、すぐに連絡をすれば契約を取り消せると書いてあり、取り消せるのであればと思い、そこに電話をしてしまったようです。
もちろん相手からは、振り込みを要求する事を言われて、すぐに別の担当者から、電話をすると言われたそうです。その時点で私に相談されたので、まず電話に出ない事を、伝えてから、すぐに警察に連絡しました。
警察からは支払い義務が無い事と、絶対に電話に出ない事をアドバイスされました。それから、自宅にかかってくる電話は、知っている番号以外は出る事ができなくなりましたし、精神的な負担がとても大きかったですね。家族で詐欺にあった方の、ニュース等を一緒に見ていると、「家族は詐欺について理解している」と思い込んでしまい、そこに危険が潜んでいると感じる出来事でした。
家族が契約していないサービスの請求画面が表示され、契約解除のため連絡先に電話したところ振込するように請求されてしまった。相談された投稿者が警察に連絡し事なきを得たが、電話着信に対する精神的負担が残った。
ご家族が知らない動画サイトからの突然の請求に直面し、不安な中で「取り消せる」と信じて連絡してしまったお気持ちは理解できます。
業者からの振り込み要求もあり、冷静な判断が難しい場面でご家族に相談し、結果として警察に連絡された対応は適切で、金銭的な被害を避けられたのは大きな成果でした。「今すぐ連絡すれば解決できる」といった誘導は典型的なワンクリック請求の常套手段であり、連絡してしまうことで相手に個人情報や電話番号を渡してしまうリスクが高まります。
予防の基本は、請求画面やメールに記載された番号には絶対に連絡せず、公式サイトの問い合わせ先やカード裏面の番号といった正規窓口で確認することです。加えて、スマホや固定電話の迷惑電話防止設定を活用し、家族間で「不審な請求には連絡しない」というルールを徹底しておくことが有効です。
引⽤元‧BBSS社によるアンケート募集
2024年9月~10月末実施
詐欺に遭ってしまったら
- クリックだけで契約は成立せず、請求に応じる必要はありません。相手に連絡しないのが原則です。
- 発信で番号が相手に渡っています。今後の追いかけ電話・SMSに備え、番号・日時をメモし着信拒否へ。
- 証拠を残しましょう。表示画面や電話履歴のスクショ、URL、相手の名乗り・振込先・通話時間を保存。
- 相談・通報先の控えをしましょう。消費者ホットライン188、警察相談専用電話など
消費者ホットライン -局番なし「188」(いやや)-
http://www.kokusen.go.jp/map/index.html
インターネット・ホットラインセンター(警察庁)
https://www.internethotline.jp/
詐欺被害予防・対策
【「連絡させない」家族ルールを作る】
請求画面の番号やメールには一切連絡しない→正規窓口(公式サイトの「お問い合わせ」やカード裏面番号)へこちらから確認。ワンクリ請求は連絡すると個人情報の吸い上げ・執拗な督促が始まります。
【電話・SMSの防御設定】
- iPhone:設定→電話→不明な発信者を消音をON。
- Android:電話アプリ→設定→発信者番号と迷惑電話対策をON、スパム疑いをフィルタ。
- 固定電話:NTTの迷惑電話おことわり等の着信拒否サービスを検討。
- 携帯キャリアの迷惑電話対策(ドコモ/au/ソフトバンク)も活用を。