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「会員料金が払えていません」に焦るも…公式サイト確認で詐欺を見破る

フィッシング詐欺

2025.07.24

性別

女性

年代

40代

発生時期

不明

経緯・内容

大手ECサイトのサブスクリプションサービスの会員費が引き落としができなかったので更新ができないというメールが届きました。
私は有料会員ではなかったので、自分が間違ってサブスクリプションサービスの申込をしてしまったかと思いました。

受信はスマホで確認したのですが、パソコンで正規サイトにログインしたところ有料会員にはなっていませんでした。その後、警告メールの送信元アドレスを見たところ大手ECサイトからのメールではなかったので詐欺だと気が付きました。

メールが届いたときはテンパってしまいましたが、会社で働いていたとき、不審なメールは開かないこと、送信元のメールアドレスを確認すること、届いたメールではなくて正規サイトで確認するなどの知識があったため回避できたと思います。

被害内容
  • 引き落としができていないというメールを最初は信じたが、正規サイトで確認したところそんな様子はなかったため、よく確認したところフィッシングメールであったことに気付き被害を免れた
森教授のコメント

利用者が多いサービスをかたるフィッシングメールは、どなたにも届く可能性がありますのでご注意ください。

今回の事例では、ご自身が有料会員ではないことに気づき、正規サイトへログインして状況を照合し、送信元アドレスも確認された結果、冷静に詐欺と判別できました。リンクを開く前に真偽を確認するという模範的な対応でした。

一般的なフィッシング対策としては、メール本文のリンクではなく公式アプリやブックマークからご自身のアカウントを確認すること、送信元ドメインを厳密に確認して不審な点があれば開封を避けること、緊急性を強調する文面に動揺しないこと、そして二要素認証を有効化して不正ログインを抑止することをおすすめいたします。

これらを習慣づけていただけくことが有効なフィッシング対策となります。

情報元

引⽤元‧BBSS社によるアンケート募集
2025年1月~3月末実施

詐欺に遭ってしまったら

確認事項
  • ID・パスワードの変更

    詐欺サイトに入力したIDやパスワードはすぐに変更し、同じパスワードを使い回している他のサービスも全て変更します。

相談窓口

警察庁:都道府県警察本部サイバー犯罪相談窓口一覧

URL:https://www.npa.go.jp/bureau/cyber/soudan.html

詐欺被害予防・対策

対策・予防

フィッシングメールについては、各企業も注意喚起を行っています。ぜひ以下の情報をご参考にしてみてください。
参考:「詐欺目的の連絡を見分ける」(Amazon.co.jp ヘルプ&カスタマーサービス)
https://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=G4YFYCCNUSENA23B

参考:「楽天グループにおけるなりすまし・フィッシングメール対策について」
https://corp.rakuten.co.jp/security/anti-fraud/

SMSやメールのリンクは安易にクリックしない。

有名ブランドを装った緊急のお知らせや、宅配業者を名乗る「不在通知」が届いても、記載されているURLには安易にアクセスせず、公式アプリやサイトで確認しましょう。

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「Amazon ログイン」それ本当?フィッシング詐欺サイトの手口6種類紹介
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